素敵なゴミ日和。

日々が充実していないから、不安になる。
充実を得ても、それが日常に変わってしまえば、また不安になる。

常に希望を胸に抱き、自問自答を繰り返す。
それが仮初めだとしても、そうしなければ生きていけない彼らを、誰が笑えるだろうか。

排気ガスで塗れた街を彷徨い歩き、世間を殺そうと必死にもがく。
「止まれ」の標識に黙って従う僕らを、どうかみんな笑ってください。

泥に足元すくわれて、今日も一日。

素敵なゴミ日和。